大人になっても心に残る、子ども時代の自然あそび。
どんな時代でも掛け離すことの出来ない、自然と、人との繋がりを伝える。
江田島だからこそ味わえる、未来に残していきたい文化を世界へ伝える
便利になりすぎた、あわただしい現代時間の中で、黙ってそれに流されていると、目の前にある自然や、見えない人との繋がり、自分の存在を把握する事さえ危ぶまれてくる。
ただ、目で風景をなぞるだけでは見えてこない。
それを認識するための感性や直観力、想像力、そこに焦点をピタリ合わせるための発見力が必要である。
コロナ下で「分断」されることを余儀なくされたが、それは表面的な現象に過ぎない。
人と人、自然と人を分けて考えることはできず、根源的には土中の微生物も含めて、総ては繋がり合っていなければ生きられない。
人間も自然の一部であり、一人では生きていけないのだ。
多様な人を受け入れてくれる自然の寛大さの中で、集う人々と 自然のリアリティを体感し、共有する。
支え合っているという、共同体感覚を取り戻す。
忘れていた、人の暖かさや豊かな自然の不思議で素敵な体験を江田島で体感してください。
「自然体験を通し子どもと共に育つ、子ども中心の多世代交流の場を構築する」
支えられ、支え合っているという実感自然での遊びは、こどもの成長にとって自発的で主体性を持つ行動を促し社会に出てどう生きるかの土台となり、心身の育ちに直結しています。
自然の循環や人との繋がりの中で私たちが関わり合って生きていることに気づく機会となり、共同体感覚は他者と深く結びつく社会的なスキルを育ててくれます。
未来を担う子どもたちがのびのびと遊べる地域社会を作るためには、子どもを取り巻く大人が社会の一員として子どもを見守る力が必要となるため、子どもを介して多世代が集い、子育て環境を整える文化を醸成します。
島全体が、誰でも家族の 1 人として受け入れられる島として育てます。
子どもが笑って生きていくために3つの場所を提供する
①好奇心や創造力を引き出す場所
②自分を大切にする場所
③安心して自己表現が出来る場所
どんなことに対しても前向きにチャレンジしていく基盤となる自己肯定感を高めるために、子どもの全てを受け止める環境づくりをする。 自分に価値があることを分かる、自分の力を信じられる、自分は大切な存在だと知っている子どもを育成する。
◎自分と子どもを信じて観察・見守る
◎やりたい事は、手を出さない
◎大人が全力で楽しむ
◎喜びを共有する
事業 内容 |
カフェ飲食店、地域サロン運営、体験型観光 体験型民泊、訪問美容 |
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所在地 | 〒737-2101 広島県江田島市大柿町飛渡瀬380 |
TEL | 0823-36-5989 |
代表 | 嶋 愛 |
2020年 6月 | 古民家カフェくじら堂オープン 地域サロンくじら堂(元地域サロンよりんさいや)にて活動開始 |
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2021年 5月 | えたじまホームステイ開始 |
2021年 10月 | えたじま日帰りあそび開始 |
2022年 4月 | リニューアルオープン |
経歴
1991年 江田島市生まれ
2013年 広島県立広島大学看護学科卒
2016年 長女出産
2020年 「こども自然体験くじら堂」開業
・江田島市観光協会理事
・江田島市民泊家庭副理事
・NPO法人沖美町再生会議理事
趣味・特技
・料理
・海で泳ぐ
くじら堂
〒737-2101
広島県江田島市大柿町飛渡瀬380
TEL:0823-36-5989
祖父宅を改装した古民家カフェくじら堂は、どこか懐かしいほっとひと息つける空間。地域の方が集い、島の子も島の外の子も、みんなで子育てしていく交流の場です。